ハンセン病を伝える舞台プロジェクト
『風の鳴る丘』
学校公演無償化プロジェクトにご支援について
2025年より、ハンセン病を伝える舞台プロジェクト「風の鳴る丘」は、近年、減少することなく増え続けている児童生徒自殺者数状況を重大な社会課題と捉え、ハンセン病を生き抜いた回復者の方々の人生や思いを知ることで「生きることの尊さ伝える」「若者たちから自死という選択肢を消す」ことができると考え、学校公演を可能な限り増やし、かつ、学校側の経済負担もなく実施できるように「社会の応援」をお願いすることにいたしました。
関西であれば、1校あたりの実施必要経費は約5万円として予算を立てています。
これまでは主催者出資と有料公演にて実施して参りましたが、自死を選ぶ若者が増える中で、1校でも多く命のメッセージを伝えたく「1校分予算が集まれば、1校無料公演を実施する」という方法で挑戦して参ります。
ハンセン病の歴史や元患者の方々が受けてきた想像を絶する人権侵害を伝え知ってもらうことは人として必要であると同時に、今の時代そして、これからの時代を担う若者・子どもたちの命を守ることにつながっているのです。
当プロジェクトでは、これからの学校公演の無償化を実現するためのご支援(スポンサー)を個人・企業問わず、広く募っております。
いただいたご支援は、主に学校公演(あるいは、公的機関での公演等)を無償で実施してくための資金として大切に活用させていただきます。
若者の命を守るのは大人の責務、
そして若者が未来に希望を持って生きることができる社会を実現するのも大人の責務と考えております。
何卒、当プロジェクトを進めていくにあたり、ご支援をいただけたら幸いです。
お申し出は以下のお問い合わせフォームからご連絡いただくか、直接以下の口座へのお振込みをいただけたら幸いです。
お振込み前後にご連絡をいただけましたら、必ずお礼のご連絡をさせていただきたいので、以下のフォーム等からご連絡くださいませ。
どうぞよろしくお願いします。
ハンセン病を伝える舞台プロジェクト「風の鳴る丘」
主宰 市竹 裕
ご支援をいただいた企業様
もくり様
奈良県北葛城郡広陵町
● STEM教育関係の教育支援